夏のプール授業や海水浴、さらには日々のプロサウナー活動、ジムでのシャワー後、お風呂上がりの子育てタイムなど、さまざまなシーンで大活躍する「ラップタオル(巻きタオル)」。胸元や腰回りにゴムが入っており、スナップボタンで固定できるため、両手を自由に使いながら着替えができる非常に便利なアイテムです。
しかし、いざ「ラップタオルを買おう!」と思ったときに、どこに売っているのか、どこの店舗に行けば大人のサイズや子供のサイズが手に入るのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。特にシーズン外になると、急に必要になっても店頭で見かける機会が減ってしまいます。
この記事では、ラップタオルの販売店・取扱店を徹底的にリサーチし、しまむら、ユニクロ、西松屋、100均、ワークマンといった身近なショップの最新取扱状況をまとめました。さらに、大人用と子供用の選び方の違いや、自宅にあるバスタオルを使って簡単にできるラップタオルの作り方まで詳しくご紹介します。
・ラップタオルがどこで買えるか(しまむら、西松屋、ユニクロなどの取扱店)が網羅的にわかる
・大人用ラップタオルの販売店(しまむら、ワークマンなど)や選び方のコツがわかる
・100均(ダイソー・セリア)やイオン、ドンキなど身近な店舗の売り場や取扱状況がわかる
・家にあるタオルで簡単にできるラップタオルの作り方やアレンジ方法がわかる
ラップタオル(巻きタオル)はどこに売ってる?主要な販売店・取扱店一覧
ラップタオルがどこで買えるのか、まずは皆さんの街にある身近な有名チェーン店や量販店の取扱状況を詳しく見ていきましょう。店舗によってターゲット層(子供向け・大人向け)やデザインの傾向、価格帯が大きく異なります。
しまむら・アベイル(大人用から子供用まで豊富)
ファッションセンターしまむら、およびその系列店であるアベイル(Avail)は、ラップタオルを探す上で最もおすすめしたい販売店の一つです。しまむらはファミリー層をメインターゲットにしているため、幼児用から小中学生向け、そして大人用まで幅広いサイズ展開を行っています。
しまむらの子供用ラップタオルの特徴と価格帯
しまむらの子供用ラップタオルは、とにかくキャラクターもののバリエーションが豊富です。ディズニー、サンリオ、ポケットモンスター、アニメの人気キャラクターなどがデザインされたラップタオルが、毎年春先(4月頃)から店頭に並び始めます。価格帯もおおむね1,000円から2,000円程度と非常にリーズナブル。学校のプール授業で「他の子とかぶりたくない」「好きなキャラクターのものがいい」というお子さんの要望を叶えやすいのが魅力です。
しまむらで買える大人用ラップタオルの種類
しまむらでは、大人向けの落ち着いたデザインのラップタオルも取り扱っています。シンプルな無地、ボーダー柄、シックなモノトーンデザインなどがあり、女性用(吸水性の高いマイクロファイバー素材のドレスタイプなど)だけでなく、男性が腰に巻くのにちょうどいいロングサイズ(丈80cm〜100cm程度)の巻きタオルが見つかることもあります。価格も1,500円前後とお手頃なため、ジム用やサウナ用として購入する大人が増えています。
西松屋・赤ちゃん本舗(ベビー・キッズ用が充実)
乳幼児や小学校低学年向けのお子さんのラップタオルを探しているなら、西松屋や赤ちゃん本舗(アカチャンホンポ)が間違いありません。
西松屋の圧倒的な安さとサイズ展開
西松屋の強みは、なんといっても圧倒的なコストパフォーマンスと、小さな子どもに合わせたサイズ展開です。丈が50cmや60cmといった、保育園・幼稚園児や小学校低学年の体にぴったりフィットするミニサイズのラップタオルが豊富に揃っています。ノンキャラクターのシンプルな柄であれば、1,000円を切る激安価格で購入できることも珍しくありません。ワンシーズンで使い倒す、あるいは予備として2枚目を購入する際にも非常に財布に優しいショップです。
赤ちゃん本舗の肌に優しい素材選び
赤ちゃん本舗では、肌がデリケートな幼児でも安心して使えるよう、綿100%(コットン100%)の高品質なラップタオルや、シャーリング加工を施して肌触りをなめらかにした商品が多くラインナップされています。蛍光剤不使用のものや、オーガニックコットン混の素材など、品質を重視したい親御さんに選ばれています。
ユニクロ・GU(シンプルなデザインや機能性素材)
ベーシックウェアの王道であるユニクロ(UNIQLO)やGU(ジーユー)でも、時期によってはラップタオルの取り扱い、あるいはそれに代わる優秀な機能性タオルの展開があります。
ユニクロのエアリズムやパイル地タオルの特徴
ユニクロでは、過去にキッズ向けのスイムウェアコレクションの一環としてラップタオルが販売された実績があります。また、ユニクロといえば「エアリズム(AIRism)」素材を使った吸水速乾性に優れたバスタオルや、大判のパイルタオルが有名です。これらはスナップボタンが付いていない通常形状のことが多いですが、非常に薄手で軽いため、プールや旅行への持ち運びに最適です。ユニクロらしい、無駄な装飾を省いたスタイリッシュでシンプルな無地カラーが特徴で、大人が使っても全く違和感がありません。
GUでの水遊びグッズの展開状況
GUでも、夏のレジャーシーズンに合わせてスイムウェアやサンダルなどと一緒に、プールサイドで使える大判タオルが展開されることがあります。トレンドを意識したくすみカラーや、スポーティーなデザインが多く、中高生や大学生、大人の女性がビーチやプールでさらっと羽織るのに適したアイテムが見つかることがあります。
ドン・キホーテ(コスパ優秀でキャラクター物も多数)
「総合ディスカウントストア」のドン・キホーテ(ドンキ)も、ラップタオルの隠れた名店です。
ドンキで買える派手カワ・キャラクターラップタオル
ドン・キホーテの売り場には、サンリオやアニメのキャラクターはもちろん、ちょっとギャルっぽい派手なデザインや、スポーツブランド(アディダス、プーマなど)のロゴが入ったかっこいいラップタオルが多数並びます。特に高学年の小学生や中高生が好むようなデザインが充実しているのが特徴です。
夜間でも買える利便性と驚安価格
ドンキの最大のメリットは、多くの店舗が深夜まで、あるいは24時間営業している点です。「明日急に学校のプール授業でラップタオルが必要になったのに、家にあったものがサイズアウトしていた!」という緊急事態でも、前日の夜に駆け込んで購入することができます。価格も「驚安の殿堂」らしく、セール品であれば非常に安価に入手可能です。
イオン・イトーヨーカドー(大型スーパーのシーズン売り場)
全国のイオンやイトーヨーカドーなどの総合スーパー(GMS)は、シーズン中の品揃えの安定感が抜群です。
イオンの「トップバリュ」製品とスクール水着コーナー
イオンでは、5月〜8月頃にかけて衣料品フロアや学用品フロアに巨大な「プール用品特設コーナー」が設置されます。そこには学校指定のスクール水着やプールバッグと一緒に、大量のラップタオルが陳列されます。イオンのプライベートブランドである「トップバリュ(TOPVALU)」からは、シンプルで機能的なラップタオルが低価格で販売されます。また、学校の規則で「キャラクターものは禁止、無地かシンプルな柄に限る」と指定されている場合でも、イオンのスクールコーナーに行けば、ネイビーやブルー、サックスといった無地のラップタオルが確実に入手できます。
イトーヨーカドーのファミリー向けラインナップ
イトーヨーカドーでも同様に、ファミリー向けのプール用品売り場が充実します。幼児用から、小学校高学年でも使える80cm〜100cm丈のロングサイズまでバランスよく揃っており、実際に触ってタオルの厚みやスナップボタンの留めやすさを確認しながら選ぶことができます。
100円ショップ(ダイソー・セリアなどの100均)
「できるだけ安く済ませたい」「旅行先で使い捨て感覚で使いたい」という場合には、100円ショップ(100均)が強い味方になります。
ダイソーの300円〜500円商品のクオリティ
100均の大手であるダイソー(DAISO)では、100円(税抜)の通常商品ではなく、300円(税抜)や500円(税抜)の「高価格帯シリーズ」としてラップタオルが販売されています。100均とはいえ、しっかりとゴムが入っており、スナップボタンも付いているため、機能としては十分です。素材はポリエステル主体のマイクロファイバー生地が多く、非常に軽くて乾きやすいのがメリットです。ただし、綿100%のタオルに比べると生地が薄手なため、何度も洗濯を繰り返すとゴムが伸びたりボタン付近が傷んだりしやすいという側面もありますが、ワンシーズン限定の仕様や、旅行用、非常用としては申し分ないクオリティです。
セリアのかわいいプチプラデザイン
セリア(Seria)では、デザイン性の高いキッズ向けの水遊びグッズが豊富です。セリアでも大判のタオルや、手作りラップタオルの材料となるゴム・スナップボタンが手に入ります。既製品としてのラップタオル自体は店舗や時期によって取扱状況が異なりますが、プチプラで可愛いプール用小物を揃えるならセリアを覗いてみる価値は十分にあります。
ワークマン(大人用の実用的なラップタオルが話題)
近年、一般向けの機能性衣料「ワークマン女子(WORKMAN Girl)」やアウトドアギアで大ブームを巻き起こしているワークマン。実は、大人用のラップタオル(巻きタオル)を探している人に今、密かに注目されているのがワークマンです。
ワークマン女子やアウトドアで使える高機能タオル
ワークマンでは、作業服で培った高い技術を活かし、「吸水速乾」「軽量」「抗菌防臭」などの機能を備えた高機能タオルを多数開発しています。アウトドアやキャンプでの着替え、温泉・サウナシーンでの使用を想定した、大人がしっかり腰や胸元に巻けるサイズ感のマルチタオルや巻きタオルが展開されることがあります。デザインもアースカラー(カーキ、ベージュ、ネイビーなど)が中心で、男性でも女性でもスタイリッシュに着こなせる(巻ける)ため、SNS等でも「サウナハットと一緒にワークマンで揃えるのがコスパ最強」と話題を呼んでいます。
無印良品(オーガニックコットンやシンプルなデザイン)
シンプルライフを愛する人や、ナチュラルな素材感にこだわりたい人に支持されている無印良品。
無印良品の吸水性に優れたラップタオル
無印良品では、派手な装飾を一切排除した、オーガニックコットン100%の非常に肌触りが良いタオルを扱っています。時期によっては、キッズ向けの「スナップボタン付き巻きタオル」や、旅行・バスタイム用の「巻いて使えるバスタオル」が販売されることがあります。吸水性が非常に高く、何度も洗濯してもゴワゴワしにくい丈夫なパイル生地が使われているため、お風呂上がりのリラックスタイムにバスローブ代わりに着用する大人にも愛用されています。
ネット通販(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング)
店頭での取扱時期が限られているラップタオルですが、インターネット通販(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)であれば、365日いつでも、日本全国どこからでも購入することが可能です。
ネット通販で探すメリット(年中買える・サイズが豊富)
ネット通販の最大の強みは、「圧倒的な選択肢の多さ」と「季節を問わない利便性」です。実店舗では冬場になるとラップタオルは売り場から完全に姿を消してしまいますが、ネット通販なら秋冬であっても、スイミングスクールに通う子供用や、サウナ・ジムに通う大人用のラップタオルが大量に販売されています。
サイズも60cm、70cm、80cm、90cm、100cm、さらには120cmといった超ロングサイズまで細かく指定して検索できます。また、「マイクロファイバーで超速乾のものがいい」「絶対に綿100%でホテルのタオルのような厚手が良い」「マキマキタオルにジッパーがついているタイプがいい」といった、細かなこだわり条件で絞り込んで、お気に入りの1枚を確実に見つけることができます。Amazonプライムなどを利用すれば、最短翌日には自宅に届くため、急ぎの場合でも非常に便利です。
【目的別】大人用・子供用ラップタオルの選び方とおすすめ店舗
ラップタオルを選ぶ際は、使う人の「年齢(身長)」と「使用目的」に合わせて、適切なサイズや素材を選ぶことが失敗しないための重要なポイントです。
大人用ラップタオルはどこで買う?しまむらやワークマンがおすすめな理由
大人がラップタオルを使用する目的は、子供のように「学校のプールで着替えるため」だけではありません。フィットネスクラブのプールやシャワールーム、ヨガスタジオ、サウナ、温泉、さらには自宅でのワンオペ育児中のお風呂上がりなど、多岐にわたります。
大人用ラップタオルの丈(長さ)の選び方
大人用を選ぶ際に最も気をつけたいのが「丈(長さ)」です。大人の場合、男性が腰に巻く用途であれば「丈80cm〜100cm」が標準的です。これより短いと膝上が大きく露出してしまい、着替えの際に心もとなくなります。一方、女性が胸元からすっぽりと巻く(ドレスのように着用する)場合は、「丈90cm〜110cm」以上のロングサイズが必要です。
大人が子供用の60cmや70cm丈のものを無理に使うと、身幅(横幅)が足りずにボタンが閉まらなかったり、歩いたときに前がはだけてしまったりするため、必ず「大人用」または「男女兼用フリーサイズ(総幅140cm以上など)」と明記されているものを選びましょう。
ジムやサウナ、温泉、子育て中に大活躍するシーン
大人用のラップタオルは、実店舗であれば「しまむら」の大人向けコーナーや、「ワークマン」のアウトドア・スポーツコーナーで探すのがおすすめです。また、お風呂上がりに子供の体を拭くのを最優先しなければならない子育てママ・パパには、パッと胸元で留められるマイクロファイバー製のラップタオル(バスドレスタイプ)が非常に重宝します。水分を瞬時に吸収してくれるため、自分が風邪をひくのを防ぎつつ、落ち着いて子供のケアをすることができます。
子供用(キッズ・ジュニア)ラップタオルは西松屋やイオンが安心
お子さんが保育園や幼稚園、小学校のプール授業で使用する場合は、学校のルールや子供の使いやすさを第一に考えてあげる必要があります。
保育園・幼稚園・小学校のプール授業での指定サイズ
子供用ラップタオルのサイズ目安は、お子さんの身長に合わせて以下のように選ぶのが一般的です。
| お子さんの身長 | 推奨されるラップタオルの丈(長さ) | 主な対象年齢・学年 |
| 90cm 〜 110cm | 50cm 〜 60cm | 保育園・幼稚園児 |
| 110cm 〜 130cm | 60cm 〜 70cm | 小学校低学年(1〜2年生) |
| 130cm 〜 150cm | 80cm 〜 90cm | 小学校高学年(3〜6年生) |
| 150cm以上 | 90cm 〜 100cm(大人用も可) | 中学生・高校生 |
丈が長すぎると、歩いたときにお子さんが自分の足でタオルの裾を踏んでしまい、転倒する恐れがあります。逆に短すぎると、高学年になって体型が変わってきたときに着替えにくくなってしまいます。成長を見越して少し大きめを買いたくなりますが、プール授業の安全性を考慮し、現在の身長に適したジャストサイズを選んであげましょう。店舗としては、低年齢なら「西松屋」、小学生以上ならサイズが豊富でスクール対応の無地も揃う「イオン」が最も安心です。
子供が一人で着脱しやすいスナップボタンの数
特に小学校低学年までのお子さんの場合、プールの着替え時間を時間内に一人でスムーズにこなさなければなりません。スナップボタンが固すぎたり、数が多すぎたりすると、子供の力ではずすのが大変だったり、ボタンの掛け違いが起きて焦ってしまったりします。
購入前に、スナップボタンが子供の手でも「パチッ」と簡単に外せるか、適度なホールド力があるかを確認してあげてください。また、上部に持ち手(ループ)がついているタイプだと、フックに掛けやすく、引っ張るだけで簡単にボタンが開くので非常に便利です。
ラップタオルはどこの売り場にある?販売時期(いつからいつまで)も解説
ラップタオルは、1年中どこの売り場にでも置いている定番商品というわけではありません。実店舗で購入する場合は「時期」と「売り場の場所」を把握しておく必要があります。
春夏シーズンの特設プール売り場
実店舗でラップタオルが最も大量に、かつ種類豊富に流通するのは「5月中旬〜7月中旬」の期間です。この時期になると、イオンやしまむら、西松屋、ドンキなどの店頭には特設の「プール・水遊び用品コーナー」が華やかに設置されます。水着や浮き輪、ゴーグルなどと一緒に、大量のラップタオルが並びます。8月に入ると、すでに売り場はお盆過ぎの秋冬物への衣替え準備が始まるため、在庫限りの割引セール(見切り品処分)になり、お気に入りの柄やサイズが売り切れてしまうことが多くなるので注意が必要です。夏の授業用なら、6月中には購入を済ませておくのが鉄則です。
秋冬シーズンにラップタオルを探す方法
問題は、秋・冬・春先(9月〜4月頃)のシーズンオフ期間です。この時期に「スイミングスクールに新しく通い始めた」「冬休みに家族で温水プールやハワイへ旅行に行く」「サウナにハマったので大人用が欲しい」となっても、一般的な衣料品店の店頭からはプール売り場自体が撤去されているため、見つけるのが非常に困難になります。
秋冬シーズンに実店舗で探す場合は、プール用品売り場ではなく、「定番のバスタオル・寝具売り場」の片隅をチェックするか、フィットネス・スポーツ用品店(デポやゼビオなど)のスイムコーナーを通年営業している大きめの店舗で探す必要があります。どうしても店頭で見つからない場合は、無理に何軒もハシゴして探すよりも、先述の通り年中豊富な在庫があるAmazonや楽天市場などのネット通販を利用するのが最も効率的で確実です。
簡単に手作りできる!ラップタオルの作り方と必要な材料
「お店にお気に入りのデザインが売っていない」「子供の身長にぴったり合う中間のサイズ(75cm丈など)が欲しい」「家にあるお気に入りのキャラクターバスタオルをラップタオルにリメイクしたい」という場合は、自分で手作り(DIY)してしまうのも素晴らしい選択肢です。
裁縫が苦手な方でも、直線を縫うだけで驚くほど簡単に作ることができます。ミシンがなくても、手縫いや100均の便利グッズを駆使すれば、あっという間に完成します。基本的な作り方の手順を詳しく解説します。
ゴムとスナップボタンを使った基本のラップタオルの作り方
まずは、ミシン(または手縫い)を使ってしっかりとしたクオリティに仕上げる、基本のラップタオルの作り方をご紹介します。
準備するもの(お好みのバスタオル・ゴムひも・スナップボタン)
- お好みのバスタオル(1枚):お子さんの胸元から膝下までの長さに合わせた丈のもの。一般的なバスタオル(約60cm×120cm)や大判バスタオル(約80cm×140cmなど)。
- 平ゴム(幅2cm〜2.5cm程度):お子さんの胸囲(または大人の腰回り)の長さに「プラス10cm〜15cm」程度用意します。後で調整してカットします。
- スナップボタン(3組〜5組程度):パチッと手で留められるプラスチック製のスナップボタン(ワンタッチサンコッコーなど、専用器具不要のものが100均でも買えて便利です)。
- 安全ピン(またはゴム通し)、ミシン糸(タオルの色に合わせたもの)
制作ステップ(裁断・ゴム通し口の縫製・ボタン付け)
- タオルの上部を折って縫う(ゴム通し口の作成)タオルの長い方の辺(上側になる部分)を、用意した平ゴムの幅に合わせて、約3cm〜4cmほど内側に折り返します。折り返した部分の端(キワ)を、ミシンまたは手縫いで端から端までまっすぐ縫い合わせます。このとき、ゴムを通すための「入り口」と「出口」として、両端の端から1.5cmほどは縫わずに開けておきます(または、一方を完全に閉じて片側だけ開けておいても構いません)。
- ゴムを通す平ゴムの先端にゴム通し(または安全ピン)をつけ、先ほど縫ったゴム通し口の中にスルスルと通していきます。ゴムが中でねじれないように注意しながら、反対側の端まで通します。
- ゴムの長さを調節して固定する実際に使う人(お子さんなど)の体にタオルを巻き付け、ゴムを適度なキツさに引っ張って長さを調整します。「きつすぎて苦しくないか」「緩すぎてズリ落ちてこないか」を確認したら、ゴムの両端をタオルの端にしっかりとミシンで数回往復して縫い付け、余分なゴムはカットします。
- スナップボタンを取り付けるタオルが重なり合う前合わせの部分に、等間隔(約15cm〜20cmおき)にスナップボタンを取り付けていきます。一番上のゴムが入っている部分は、着脱時に最も力が加わるため、外れないように頑丈に取り付けます。100均で売っている「手でパチンとはめ込むだけのプラスチック製スナップボタン」を使えば、針と糸を使わずにタオルの生地に小さな穴を開けて挟み込むだけで簡単に装着できます。これで、オリジナルのラップタオルが完成です!
縫わない・100均グッズだけで仕上げるお手軽アレンジ
「針も糸もミシンも一切使いたくない!」という超不器用さんや、忙しくて時間が全くないママ・パパのために、一切縫わずにラップタオルを作る裏ワザをご紹介します。
使用するのは、100円ショップのダイソーやセリアで手に入る「カーテンクリップ」や「マルチクリップ(おしゃぶりホルダーの長い版のようなもの)」、あるいは「面ファスナー(マジックテープ)のアイロン接着タイプ」です。
バスタオルの上部を適当な長さに折り、そこに100均の「ゴム付きマルチクリップ」の両端をパチンと留めて、タオルの上部をきゅっと絞るように固定するだけで、簡易的な巻きタオルに早変わりします。また、前合わせの部分に「アイロンでペタッと貼り付けられる面ファスナー」を接着すれば、ボタンホールを開けたりスナップボタンを打ち込んだりする手間すら不要です。
ただし、アイロン接着の面ファスナーは、何度も洗濯して水に濡れるうちに剥がれてしまうことがあるため、あくまで「急場をしのぐための応急処置」や「使用頻度が極めて低いレジャー用」として活用するのがおすすめです。
手作りするメリットと既製品を買う場合のコスト比較
自分でラップタオルを手作りすることの最大のメリットは、「世界に一つだけの、完全に本人の好みに合ったタオルを作れる」という点と、「家にある余ったバスタオルを活用すれば、材料費数百円(ゴムとボタン代のみ)で済む」というコスト面での圧倒的な優位性です。
一方で、既製品を購入する場合は、しまむらや西松屋なら1,000円〜2,000円を出せば、プロが頑丈に縫製した、防水性や耐久性の高い美しい仕上がりのラップタオルがすぐに手に入ります。手作りするための「バスタオルを新しく購入する費用」「ゴムやボタンを買いに行く手間」「制作にかかる時間(約30分〜1時間)」を天秤にかけたとき、もし家にちょうどいいバスタオルのストックがないのであれば、既製品の安いものをしまむらやネット通販でサクッと購入してしまった方が、結果的にタイムパフォーマンス(タイパ)もコストパフォーマンスも高くなるケースが多いです。
自分の状況(家に余っているお気に入りタオルがあるか、裁縫が好きか、今すぐ必要なのか)に合わせて、既製品の購入と手作りを上手に使い分けてみてください。
まとめ:ラップ タオル どこに売ってる
今回の内容を簡潔にまとめます。
ラップタオル(巻きタオル)の主な販売店・取扱店は以下の通りです。
- しまむら・アベイル:子供用キャラクターから大人用のシンプルなデザインまで、サイズ展開が非常に幅広くコスパ良好。
- 西松屋・赤ちゃん本舗:幼児〜小学校低学年向けの小さなサイズ(50cm・60cm丈)が最安値クラスで手に入る。
- イオン・イトーヨーカドー:5月〜7月のシーズン中の品揃えは地域一番。学校指定に使える無地やシンプルなスクール用が確実に買える。
- ドン・キホーテ:深夜でも購入可能。派手可愛いデザインやスポーツブランドロゴ、キャラクター物が豊富。
- ダイソー(100均):300円〜500円商品として展開。薄手で乾きやすいマイクロファイバー製がプチプラで手に入る。
- ワークマン・無印良品:大人用として大注目。高機能な素材感や落ち着いたアースカラー、シンプルなオーガニックコットンが魅力。
- Amazon・楽天市場(ネット通販):秋冬のシーズンオフ期間でも365日いつでも購入可能。超ロングサイズやこだわりの素材を豊富な選択肢から翌日配送などで探せる。
店頭で多くの種類から選びたい場合は、プール授業が本格化する前の「5月下旬〜6月中」にしまむらやイオンなどの特設売り場をチェックするのがベストです。もし秋や冬などのシーズン外に必要になった場合や、大人用の特別なサイズを探している場合は、迷わず「ネット通販」を利用するのが最も賢い方法と言えます。
また、どうしても気に入るものが売っていない場合や、費用を極限まで抑えたい場合は、家にあるお気に入りのバスタオルに100均の平ゴムとスナップボタンを組み合わせるだけで、誰でも簡単にオリジナルのラップタオルを手作りすることができます。
使う人の身長(丈の長さ)や使用シーン(学校、ジム、サウナ、ワンオペ育児など)にぴったり合った最適なラップタオルを見つけて、快適なプールライフやバスタイムを過ごしてくださいね!
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