笠松将さんと言えば、アメリカを拠点とする事務所のBAMとも契約されていて国際的にも活躍されている俳優さんです。
そんな笠松将さんですが、いつから勉強されているのでしょう?
もともと英語を話せたのでしょうか?
今回は笠松将さんと英語について調べてみました!
笠松将さんはなぜ英語の勉強を始めたのか?きっかけは?
笠松将さんが英語が必要に感じたのは意外と最近の話のようです。
2020年に撮影された日米共同制作「TOKYO VICE」での事です。
ダ・ヴィンチのインタビューでこのように回答されています。
一緒にいるのに会話を理解できないって、寂しいじゃないですか。だからせめて、なにを話しているのかくらいは把握できるようになりたくて。そもそも自分に“できないこと”があるのが嫌なんです。だから真剣に努力する。“できないこと”があるとそうやって頑張れるから、良いんですよ
ダ・ビンチ
一緒にいるのに理解ができない理由が、言葉の壁ということもあり、できないことを克服してやろうと言う気持ちがあったわけですね。
ちなみに、撮影時は英語が話せなかったためどうしたの?と疑問になりますよね。
それは、ネイティブ・スピーカーの人にセリフを録音してもらって、聞いて覚えたようです。
それだけで、流暢な英語を話しているようにお芝居ができたってすごいですよね。
英語の勉強について
その体験があったから、笠松将さんは毎日英語の勉強をしているそうです。
それは時間が経過した今でも変わらないそうです。
そして、日本人だし英文法が多少間違っていても構わないと言う姿勢で英語を話すようにしているとのことです。
どうしても、間違った英語だったらどうしよう。と言う気になりなかなか英語で話せないというのはあるので、すごく勇気のある姿勢だと思いました。
もともと英語に慣れていたのでは?笠松将さんのプロフィールを見てみよう!
ここまで書きましたが、実はもともと英語を話せるようになる土台があったのでは?と思ったためプロフィールも見てみました。
出身は愛知県名古屋市です。
18歳で上京後はアルバイトをしながら映画のエキストラに応募をしていたそうです。
エキストラ時代に出演している俳優さんによく話しかけられ、映画に興味が湧いたそうです。
2019年には連続ドラマ、映画出演18本で20代男優1位に輝くなど活躍をされています。
プロフィールを見ても、昔から英語を聞いたり話したりするような環境にはいなかったと思われます。
そのため、やはり2020年のドラマの撮影が英語を覚えるきっかけになったようですね。
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