江村美咲は在日韓国人でハーフなの?父親や母親について調べてみた!

2024年パリオリンピック(パリ五輪)で日本の旗手を務めたフェンシング女子の江村美咲さん。

「きれいだ」とか「めっちゃかわいい!」と言う声が多数聞かれました。

脚が綺麗という声も、以前から聞かれていました。

確かにそうかも!って思いました。

さて、今回ですが江村美咲さんについて調べていると「江村美咲 ハーフ」「江村美咲 韓国」「江村美咲 韓国人」というように調べている人が一定数いることがわかりました。

江村美咲さんについてですが、結論というとバリバリの日本人なのですが、なぜそのような話になっているのか調べてみました。

目次

江村美咲のプロフィール

まずは江村美咲さんのプロフィールを確認してみましょう!

名前江村 美咲(えむら みさき)
誕生日1998年11月20日
出身地大分県
身長170cm
体重60kg
血液型A型
好きな食べ物唐揚げ アイス
趣味カメラ ファッション
出身学校中学:板橋区立志村第二中学校
高校:大原学園高等学校   
大学:中央大学 法学部   
所属立飛ホールディングス

フェンシングを始めたのは小学3年生のときでした。

父親がフェンシングの教室を開いており、兄が通うのを見ていたそうです。

それがきっかけで、フェンシングを始めたそうです。

ちなみにフェンシングには3種目あります。

フルーレ」「エペ」「サーブル」の3種目ありますが、フルーレを始めたそうです。

ざっくりとそれぞれの種目を説明すると

・フルーレ・・・背中を含んだ胴体のみを突きで攻撃する

・エペ・・・全身を突きのみで攻撃する

・サーブル・・・上半身(腕や頭を含む)を突きや斬りで攻撃する

このような違いがあります。

江村美咲さんはフルーレで競技を始めましたが、中学の時にサーブルに転向しています。

きっかけは6年生の時にフルーレの選手でありながら、サーブルの大会に出場して優勝したことがきっかけになったようです。

この頃から、才能があったんですね!

高校からは上京してJOCエリートアカデミーに加入してフェンシング生活を送っていきます。

大原学園高等学校を選んだのも通信制で週1日コースが合ったからだそうです。

江村美咲の父親と母親

江村美咲さんのお父さんとお母さんですが、ともにフェンシングの選手だったそうです。

父親については教室を開いているぐらいですからね。

その父親ですが、江村宏二さんでなんと1988年ソウルオリンピックのフェンシング日本代表だそうです。

2008年には北京オリンピックの日本代表監督を務めてらっしゃいます。

次は母親についてです。

お名前は「江村 孝枝」さんです。

母親についてもフェンシングの選手でした。

世界選手権の日本代表に選ばれるほどの実力者だったそうです。

江村美咲さんの試合についてはすべてチェックしているそうで、激励のメッセージを送っているそうです。

さて、今回は江村美咲さんはハーフなのか?と言う話でしたが、このように完全に日本人ですね。

両親ともに日本代表として活躍されていますので。

江村美咲と韓国との関係は?

では、なんで韓国籍やハーフなんて話になったのかな?と思い調べてみました。

どうやら江村美咲さんは韓国が好きという話からそういう噂みたいなものが出てきのかな?と推測します。

江村美咲さんは韓国が好きで韓国語も程度はわかりませんが話せるようです。

さらには、JOCエリートアカデミーで練習に励んでいた頃のフェンシング日本代表サーブル統括コーチが韓国出身の方だったそうで、身近に韓国とのつながりが合ったのも要因かもしれませんね。

まとめ

調べてみて、改めて噂のようなことは全く無く日本人ということがわかりました。

ミス日本コンテスト2023では、社会的に活躍する女性を称える「和田静郎特別顕彰ミス日本」も受賞しています。

今後とも、ご自身の活躍はもちろんのこと後進の育成など多方面での活躍が期待されますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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