現役で、東大でも最難関と言われている理科三類(医学部)に合格されて天才とも言われている上田彩瑛さん。
2019年のミス東大にも選ばれていて、まさに才色兼備と言う言葉がピッタリですね。
医学部というのは学業が忙しいことでも有名ですが、タレント業もってすごいですよね。
そんな上田彩瑛さんが頭が良い理由について調べてみました!
そもそも鉄緑会とは?
上田彩瑛さんは鉄緑会という塾の出身です。
塾が良かったから、東大理科三類現役合格という偉業を達成したのでしょうか。
調べるために、鉄緑会について調べてみました。
公式ページには下記のようなことが書かれています。
鉄緑会は、中高6年一貫校の生徒を対象とした、東京大学受験指導専門塾です。既存のマスプロ化した塾や予備校の画一的な指導方法に疑問を持った東大医学部、法学部の学生・卒業生によって、自ら開発、実践した学習法をもとに理想の教育機関を目指し、1983年に設立されました。以来今日まで40年の歳月にわたって、東大受験の専門機関として徹底した指導にあたり、毎年極めて高い合格率で多数の東大合格者を輩出してきました。その歴代の鉄緑会卒業生も現在では、医学界、法曹界、官界、学術界と、国内外を問わず、幅広く活躍しています。
https://www.tetsuryokukai.co.jp/
このように、東大を受験することを専門としている塾になっています。
入塾にはテストがあるそうで、テストの問題自体の難易度と言うより出題範囲がとても広いそうです。
そのため幅広い範囲で問題を解ける必要があり、テストに不合格になってしまう人も多数いるようです。
そこに合格できているということは、入塾前からきちんと勉強をされてきている証拠ですね。
2024年の鉄緑会の実績ですが、東大に482名に国立医学部に383名の合格者を排出しています。
上田彩瑛さんが鉄緑会の40年培われたノウハウを叩き込まれたのは、東大合格に大きく寄与したものと思われます。
ちなみに、他の著名人で鉄緑会出身者を調べてみました。
- 菊川玲(東京大学工学部)
- 豊田剛一郎(東京大学医学部医学科)
- 加藤聡 (東京大学法学部第3類)
- 水上颯(東京大学医学部医学科)
上田彩瑛さんの母親の影響は?
上田彩瑛さんの勉強法について調べていると、どうやら母親の影響も強そうな感じです。
お母さんは中高の英語教師だそうです。
上田彩瑛さんは勉強をすることに苦は無いそうです。
その理由として、小学4年生のときのことを上げています。
上田彩瑛さんが小学4年生の時に、お母さんが大学院に進学するために必死に勉強をしていたそうです。
その姿を見ていたので、一生懸命勉強をすることへの抵抗がなくなったようです。
また、中学受験のときも2人で一緒にこたつで勉強したそうです。
東大合格のためにやったこと
受験勉強は時間との戦いだったそうです。
1週間毎に勉強する予定を立ててもくもくとそれをこなしたそうです。
学校の休み時間にどの勉強をするまで決めていたそうですよ。
また、勉強に集中するために高校2年の冬にはSNS絶ちもしたそうです。
頭の中は勉強のことでいっぱいになっていたようで、お風呂に入っている時や通学途中でなど様々なタイミングで後でこの勉強をしようと考えていたとのことです。
常に先のことが大切とおっしゃってます。
上田彩瑛さんの勉強法についてのまとめ
上田彩瑛さんの東大受験や勉強法について色々見てきました。
東大受験ってやっぱり大変なんだなと、つくづく思わされる物ばかりでした。
家庭環境の影響も見えましたが、やはり本人が頑張りやさんというのが一番大きいような気がします。
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